もも陥落
昨日の朝、いつもどおりに放鳥をしようと思いカゴを開けると
飛び出してくるはずのももがちっとも出てきませんでした。
よく見てみると、なんだか具合がわるそう・・・。
しばらく様子を見ていると・・・
なんと!お玉ちゃんを産むべく踏ん張っているではありませんか!
羽を膨らませて肩で息をしながら「ん〜!!!」って感じで。
「途中で詰まったら大変!」と思い、カメラも手に持たず夫と二人で固唾をのんで見守りました。
ももが踏ん張ること15分あまり。
卵が見えた!と思ったらすぽんと出てきました。
いやぁ・・・。感動しました。
いつもは「気づいたら産んでる」状態だったので、産む瞬間というのは初めてです。
しばらく、肩で息をしながらぐったりしていたので放鳥は中止。
さて、タイトルに戻りますが。
とうとうももが陥落したのです。
「何に?」って、これです↓
今まで断固拒否されていたカキカキをさせてくれたんです!!
感動〜☆
ちょっと嫌そうだったけど逃げなかったし、これから徐々に慣らしていこうと思います。
若干勘違い気味なところもありますが・・・。
お玉ちゃんを産むきっかけはもしやこれか?
紙切りを禁止したら、今度は壁に掛けてある時計を齧り始めました。
危ないし、齧るときの音が「キーキー」と鳥肌が立つし・・・。
やめてね。
ふくは、夫が食べている「スイカバー」に興味津津です。
もちろん、一口ももらえずがっかり。
メタボになっちゃうからね!