愛情強化!
こんばんは〜☆
久しぶりすぎる更新です。
きょうは、クリスマスイブですね〜!
夫が新潟へ出張中なので、ももとふくとまったり過ごしてます。
さて、タイトルの「愛情強化」
もものことです。
前々から悩みの種だったのですが・・・。
どうしても手のかかるふくの方をかまいすぎて、ももになかなか心が行き届いてない気がしていたのです。
狭い家なので、どんなに紙を隠しても見つけ出してカミカミ。
紙がなければカゴをカミカミ。
ついついももにかける言葉は「こらっ!」とか「だめっ!」とか・・・。
そうすると、ももはチラッと私の方を見てビュ〜ンとカゴに戻ってしまっていました。
「自分で帰っちゃうなんてそっけない子」なんて思っていたのです。
そんな時に、夫が一言。
「最近、ももちゃんの目がいじけてる」
「!?」
「なんかさ、ももちゃんのこと怒りすぎてももちゃんぐれてるんじゃないかなぁ・・・」
「!!」
そういえば・・・昔のももの写真を見てみるともっとくりくりのかわいいお目目なんです。
やっぱり・・・ラブバードには愛情をきちんと伝えなければ!
ももは、わたしの愛情が足りていないことを見抜いていたのかもしれません。
数々の問題行動はそこから来ているのか・・・。
更新をさぼっている間、ももをうんとかわいがりました(今も)。
放鳥は別放鳥。
もちろん、先住のももから。
お外に出てきて、粟穂をぷちぷち食べているときに
「ももちゃん!かわいいね!大好きだよ〜!」と声に出すことにしました。
しばらくそんな日が続いたある日、ももがカゴから外に出るときに私の指に乗ってくれたんです!
久しぶり・・・もものあんよが指に乗っかっている・・・。
心なしかお目目もまん丸になってきました。
私の姿を見ると「ガチャガチャ」と出してアピールをします。
ある日、夫が休みの日にカゴのそばにあるソファでテレビを見ていると
「トン」と膝に何かがとまる気配・・・。
なんと!ももが自力で脱出して甘えてきたんです!しかも2回も・・・。
ももちゃん、ほんとうにごめんね。
人間の勝手でお姉ちゃんにしてしまって(しかも弟は自分よりもでかいという理不尽)。
お姉ちゃんだからってほったらかしにしてたんだね。
言葉が通じる人間だって気持ちは言葉にしないと通じないのに、ももちゃんにはなおさらだったんだね。
「小鳥には言葉は通じない」とか「甘やかすな」とかいうのは違うんだね。
「甘やかす」と「愛情を注ぐ」というのは違うんだよね。
ブログのタイトルは「ももちゃん!」です。
最近は、そんなふうに「ももちゃん!」と呼びかけることを忘れていた気がします。
だから、きょうのクリスマスイブも「ももちゃん!」と呼びかけてみます。
ふくちゃんにはちゃんと目を見ながらカキカキしてあげようと思います。
ももちゃんもふくちゃんも我が家の宝物です。